自分のサイトを、AIと一緒に作ってみました。全部を任せたわけではありません。どこを任せて、どこを自分で決めたのか。その途中を残しておきます。

なぜ自分で作ったのか

ホームページって、難しそう、面倒くさそうと思う人が多いと思います。食わず嫌いのように、やる前にあきらめてしまう。そういう人もいるはずです。

正直に言うと、AIがあっても、そんなに簡単ではありませんでした。それでも、昔よりはずっと手が届きやすくなっています。何もできなかった自分でも、実際にここまで作れました。

だから、「今はAIがあるから、こういうこともできる」というのを、自分が試すことで見せたかった。まず一歩踏み出す。TRY LETTERのコンセプトそのものを、このサイトづくりでやってみた形です。

使ったのは、Astroという仕組みで作るサイトです。公開は、Cloudflareで行う予定です。

AIに任せたこと

  • デザインの案出しと実装:「編集誌のように静かで、冷たくない」という方向を伝えて、Claude Codeにトップページを作ってもらいました。
  • デザインの比較:Claude Designで、左ぞろえの誌面型、中央ぞろえの手紙型、目次つきの冊子型の3案を並べてもらいました。
  • 記事の仕組み:記事を書くと、一覧の縮小画像、記事の上の画像、SNSで共有したときの画像が、同じデザインで自動でできるようにしてもらいました。
  • 小さな機能:記事のいいねボタン、Xで感想を送るボタン、プライバシーポリシーのページ。
  • 見直し:ChatGPTに、できたサイトを読んでもらって、足りないところを指摘してもらいました。

任せなかったこと

  • どの案にするか:3案のうち、選んだのは一番落ち着いた左ぞろえの案です。中央ぞろえの案もきれいでしたが、読みやすさと、記事を足していきやすいことを優先しました。
  • 入れないもの:コメント欄や問い合わせフォームは、まだ付けていません。動きも、ほんの少しだけにしました。
  • 事実と公開の判断:記事に書く内容が本当かどうか、いつ公開するかは、自分で決めています。

やってみて直したこと

ChatGPTの指摘で、トップページに「副業や発信を始めたい人へ。小さく試した手順と、うまくいかなかったことも残します。」という一文を足しました。人柄は伝わっても、読む人が何を持ち帰れるかが見えにくかったからです。

「準備中」の記事の一覧や、書きかけの記事も、公開するときには出ないようにしました。記事が少ないうちは、その方が未完成に見えません。

デザインはもっと凝ることもできました。でも、ここで止めて、中身を積む方に時間を使うことにしました。

これからやりたいこと

飲み会1回分くらいのお金を、1か月のAIに回す。自分より優秀な相手を雇ったつもりで、壁打ちしながら仕事を進める。それで実際に仕事や収入につなげられるのか、そこまで試して見せていきたいと思っています。

その途中も、うまくいかなかったことも含めて、ここに残します。誰かの一歩目の役に立てばうれしいです。